お手軽なデザインの勉強の仕方。

 

こんにちわ、あしかのグラフィック担当です〜。

 

デザイナーというと、IllustratorやPhotoshopを覚えることを連想される方が多いようですが、IllustratorやPhotoshopは実際にはただの「道具」にすぎません。

IllustratorやPhotoshopの操作をどんなにおぼえてもデザイナーとしてのお仕事をするのはかなり無理があります。道具の使い方をおぼえただけという形です。

 

ソフトの操作を行うオペレーターにならなれるでしょう。デザイナーに後ろから指示を受けるような形になります。

デザイナーになるには、やはりデザインの勉強が必要になるわけです。

 

たとえ話をすると、絵が描けない人が絵の具を持ったようなものです。絵の具の使い方をどれだけ覚えても絵を描くことはできない・・そういうかんじになります。

 

デザイナーになる人は、専門学校や大学でデザインの勉強を2〜4年しています。

デザイナーに興味があっても、学校にいくにはかなりお金がかかりますし、やってみてやっぱり合わなかったというと厳しいですよね。

 

今回はグラフィックデザイナーとして、安価に勉強をする方法のひとつをご案内しますー。

 

パソコンと文字の間隔をいじれるソフトがあればできるものです。

パソコンで文字を打ってみましょう。

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これをみて、特になにも思われないかたは、デザインの知識がまったくない状態です。

 

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句読点の間のスペースが気になるなーとおもったかたは、デザイナーの入り口に立っています。

 

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それぞれの文字の間を、均等につめるだけではなく、文字の形による空白部分を意識して、文字詰めができればデザインの基礎みたいなものが理解できてきます。

(ひらがなと漢字では、そのスペースを埋める密度?のようなものが違いますよね。ひらがな一つ一つでも形状にあわせて、となりの文字との距離のバランスを詰められるとかなりデザイン感覚がたかまります。)

 

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「こ」や「か」の文字の大きさや上下位置のバランスが気になった方はデザイナーとしてデビューできるくらいデザイン力が高いです。

 

 

ここで、ただ文字をパソコン上でうちこんだものと、最後まで加工したものを見比べてみましょう。

 

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デザインに関心のない方ですと、小さなことのように思えるかもしれません。
が、その人がデザイナーとしてどの程度の実力があるかは、デザインがわかっている人なら、文字をみるだけでわかります。

 

PhotoshopやIllustratorの表現力に頼っているだけでは、プロにはなれません。関心のある方はぜひ、トライしてみてくださいー。