私は本の虫(になりたい)。

どうも。めそです。
何度かブログにも登場したこともあるのですが今日から「めそ」と名乗ることにしました。

私は本の虫になりたい。
但し、「とにかく活字を追い続けたい、読み漁りたい」という訳ではなく、「読みたいときに読む」のです。

小さいころは読書に耽った記憶はあまりありません。大人になってから、実家の姉の部屋に入って本棚を物色して見つけた本を読み始めたのがきっかけです。

読み物のジャンルとしては小説が多いですね。まだまだ本を読み始めて日が浅い&読むスピードが遅いのですが、読了した瞬間の達成感なるものがまた一入なのです。

ということで、本日は私、めそが読了した本のなかで再読したいと思った作品を3点、ご紹介しましょう。

1、海辺のカフカ/村上春樹著(新潮文庫)
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主人公は15歳の少年で、現実から逃れたいという一心で生まれ育った街を離れるところから始まるストーリーです。移り住んだ街で繰り広げられる数奇な事象、そして別現場ではナカタさんという知的障害を持つ初老の男性にスポットを当てられ。。村上春樹の洗礼された世界観、そして謎に満ちたファンタジーに浸れる作品です。

2、現代思想の教科書/石田英敬著(ちくま学芸文庫)
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これは小説ではなく思想・哲学の入門書とでもいうべきでしょうか。一見、思想・哲学となると難しそうなイメージが付いて回りますが、トピックのキーワードが限定されており、非常に端的にまとめられていて解りやすいです。とある大学の講義をまとめたもので、とりわけ学生に向けてまとめられている、といった要因もあるかもしれません。

3、夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦著(角川文庫)yoruha_mijikashi
京都を舞台とした大学生による恋愛小説です。単なる恋愛小説で括るには相応し難く、登場人物もまた奇想天外なキャラクターばかり。
第1節、
--「おともだちパンチ」を御存じであろうか--
という鮮烈な文面からストーリーに引き込まれてしまいます。個人的には私自身、京都の大学出身ということもあり、懐かしい地名も沢山登場し、感情移入しやすいです。

いかがでしたか?
季節柄「~~の秋」とはよく言いますが、「食べたいときに食べる」、「聴きたいときに聴く」、「読みたいときに読む」。これが一番だと思います。皆さんも思い思いの秋を過ごしてくださいね。

以上、めそでした。